仏教の教えに『諸行無常』があります。
要約すると…
〜この世の全ての物も事象も常に変化し続け、永遠に不変のものなど存在しない〜というもの。
私が恐れていた『死』もまさにこれです。
どんなにあがいてもその時は誰にでも平等にやって来ます。
が、「死」を諸行無常に当てはめて考えるとテーマが壮大になりすぎるので…
日常事に話しを戻します。
サトった前後の私の価値観の大きな違いに
『変化を躊躇しなくなった』という現象があります。
それまでは、石橋を叩いて渡る事が安心安全だと思って何事にも尻込みして生きていました。
が……変化しない=安心安全が
壮大なる思い込み、言い訳
だということに気づいたのです。
サトってからは『魂の成長』が生きる最大のテーマ、目標となりました。
よってどのようにすれば魂は成長するのか、ということを必死に模索してきました。
そして行き着いたその方法は、
挑戦→経験→気づきでした。
1日1バンジーを1年間実行したりもしました(笑)(これは効果テキメンでした)
何かに挑戦するということは、自分を変化させることに他なりません。
変化が怖くて、
『なんとか生きていけている、今のこの現状をキープすればそれでいいのでは?』と必ずエゴは囁きかけてきます。
これが新しい事に挑戦する事を拒み、
ニセの安定にしがみつく原因とも言えます。
現状維持しているだけで、成長しません。
宇宙の真理ともいうべき諸行無常の流れを思えば、変化してこその人生なのです。
エゴに負けていませんか?
変化を恐れるという思い込みを捨てて、楽しんで挑戦をしていきましょう!!
〜感謝💓〜